いろいろな使い方ができる、お湯のいらない充電式湯たんぽ

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お湯のいらない充電式湯たんぽは色々な使い方ができる!

 

 

湯たんぽと言えば、寝る前にお布団の中に入れて、暖かくなったお布団で心地よく眠る・・・そんなイメージの強いものですが、最近では寝るときの足元専用というわけではないようです。昔の湯たんぽは、陶製や金属製のものにお水をいれて容器ごと火にかけて暖めてたり、お湯を入れて使用するものでした。どこの家にもあったものでしたが、時代の流れとともにその影は薄くなり、ほとんど見られなくなりました。

 

 

しかし最近はエコブームとともに湯たんぽが見直されるようになり、電子レンジで温めるもの、充電して利用するものなど従来のタイプに加えてお湯を必要としない様々な種類の湯たんぽが見られるようになりました。ナンバーワン人気は充電式の湯たんぽ。その人気の秘密を探ります。

 

湯たんぽ1

 

スピード充電で朝まで暖か

 

いろいろな製品が発売されていますがほとんどの商品が約15分の充電で6時間程度暖かさが続きます。使用状況によりますが、お布団の中で利用したりタオルでくるんだりするとより長時間暖かさが持続します。1回の電気代は約2円ほど。経済的で繰り返し使えるエコなところは昔の湯たんぽとなんら変わりはありません。

 

 

やわらか素材だから気持ちいい

 

湯たんぽの中には塩化ナトリウム水溶液(簡単に言うと塩水)が入っています。触るとジェルに似た感触・・・とてもやわらかくて気持ちいい。昔の湯たんぽのように固くないので足を乗せるだけではなく椅子に座っているときに腰に当てたり、ちょっと冷えちゃったかなというときにおなかにあてたり、ぴったりフィットするので暖めたい場所をピンポイントで暖めてくれます。

 

 

湯たんぽ2

 

 

充電式だから持ち運びもできる

 

蓄熱充電後はどこへでも持ち運びできますので、家の中だけでなく車の中やオフィスでも利用が可能です。お昼休みにこっそりオフィスで充電すれば午後からも暖かさが続きます。また車内の暖房は意外と乾燥しお肌にも負担がかかるもの。湯たんぽを利用して暖房を極力控えてあげればお肌にもやさしくできます。

 

湯たんぽは寝るときに使うものという常識を覆す、いろいろな使い方ができるのが『現代の湯たんぽ』です。足を暖めるだけではなく、あなたの工夫次第でいろいろな利用方法を発見してみましょう。

 



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