湯たんぽで足元から温めて冷え性改善

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湯たんぽで足元から温めて冷え性改善

 

 

冷え性の方にとって冬場はとっても辛いですね。。。
特に足先の冷えは辛いです。

 

体は冷えていないのに、足だけが冷たいだけで眠れなくなったりします。

 

 

湯たんぽとその効果的な使い方

 

冬の季節は靴下を履いて寝てる人もいるでしょう。

 

冷えは万病のもとと言うくらい、健康に影響します。
血の巡りも悪くなりますので、
顔色も悪く見えたりします。
電気ストーブやエアコンをつけても、芯まで冷えた体は温まりません。

 

そこでおすすめなのが湯たんぽです。
重要なのは温める箇所。
まず一番に温めるべきは腰、お腹といった体幹部、
筋肉がある二の腕や太ももです。

 

ここを温めて、血液が全身にめぐると、末端まで温まります。

 

 

足元を暖めるコツ

 

また、エアコンの暖かい空気は上に行ってしまうので
足元はひんやりしてしまいます。

 

足先が冷えるときは、太ももやお尻などの
大きな筋肉を温めるが重要なポイントです。

 

太ももの上に湯たんぽを乗せていると、
汗が出るくらい暖かくなって下半身全体の血流がよくなります。

 

寝るときは、お尻の位置に置いておくと、
足先まで暖かい血が巡ります。

 

また、足の付け根や太ももと少しずつずらして温めるのもよいでしょう。
女性であれば、下腹部も重点的に温めて、子宮や卵巣を温めてあげましょう。

 

 

低温やけどには注意

 

湯たんぽを使うときの注意点は、体温以下の湯たんぽは
逆に体の熱を奪ってしまうので、冷めたものは使わないことです。

 

また、体温より暖かく、心地よく感じる温度のものに長い時間体を当てていると、
低温やけどを起こすことがあります。

 

低温やけどの場合、痛みを感じにくく、自覚も薄く、
周りの人間にも気づかれないまま、軽いやけどのようにみえて、
実は皮膚の深部まで症状が及んでしまうことがありますので注意が必要です。

 

今は電子レンジで温められる湯たんぽもありますので、
かんたんに使用できエコにもなります。

 

足先が冷えすぎて、どうしてもつらいときは、
ブーツ型湯たんぽがありますので、スリッパがわりに使用するのもよいでしょう!

 



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